転勤族＆子育て中ということもあり、正社員ではなくパートで働いています。
Utako9時～17時勤務、扶養外のパートです。
将来のことも考えると貯蓄が少ないのは不安だし、自分のプライベートも充実したいので、もう少ししっかりお金を稼ぎたい！
でも、子育ても頑張りたいと思っているので、子どもとの時間を削って働くのは避けたいところ。
フレキシブルに働けるようにと、事務職のパートとは別に、在宅でWEBライターとして働いています。
私が、WEBライティングをお仕事をいただくために利用しているサービスが「Lancers（ランサーズ）」。
ここ数年、ちょこちょこと「Lancers（ランサーズ）」でwebライターとして副業をしていますが、この半年で、昨年一年の合計収益よりも倍稼げるようになりました。
今回は、少しでも収入を増やしたい方、ライターを目指したい方へ、直近半年間で得た収益を公開し、主婦がどのくらいLancersで稼げるのかご紹介したいと思います。
Utako収入を少しでも増やしたいと思っている方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
この記事では、素人主婦がLancersを利用してライターとして稼げる収益についてご紹介します。
ランサーズでの収益を大公開
早速ですが、2024年上半期（1月から2024年6月）のランサーズでの収益を公開します。
「意外と稼げるじゃん」と思うか、「これっぽっちか」と思うかは…人によるところですが、完全素人から始めたので、私自身としては手ごたえを感じ始めています。
2024年上半期の収益一覧
1週間の稼働時間
平日は9時～17時で事務パートのお仕事をしています。
家に帰ってからは、家事・育児。
子どもが寝ている時間が、私の副業時間です。
副業に費やせる時間は、平均すると週に3日、1日2～3時間程度。
東京の最低賃金が2024.6月現在で1,113円、私の時給が約1,400円とすると、そんなに悪くない時給で働けるようになっていると自己評価しています。
始めた頃は、単価が安いのに時間がかかる仕事しかもらえず、時給100円！？ってレベルでしたから…
最高収益を記録した背景
今までは、多くても月に２万円台行ったらすごいというレベルでした。
しかし、固定のお仕事をもらえるようになってから、月によって稼働できる時間にバラつきがあるため、収益にも表れていますが、割とコンスタントに稼げるようになってきました。
やはり、毎月コンスタントに稼ぎたいなら、固定のお仕事をゲットしましょう！
なぜ副業にWEBライターを選んだのか
クラウドソーシングサービスを通してライティングで稼ぐのは、非効率と考える方もいるでしょう。
なんて言ったって、単価は安い案件が多いし、利用料が高いですからね…
そんな中、なぜ私がWEBライターという仕事を選んだのかというと次の3点。
- 専門技術のない素人でも始めやすい職業
- 文章を書くのが好き
- 自分の好きな時に働ける
ライティングは、専門的な知識がなくても誰でも始められるお仕事です。
小さな子を子育て中なので、自分の好きな時間に働けることも譲れませんでした。
かと言って、今まで事務職しか経験してこなかった主婦が突然ライターを名乗っても、稼げるお仕事を得られるわけではありません。
そこで利用したのが「Lancers（ランサーズ）」だったのです。
ランサーズは、素人がライターとして仕事を得てゆくための足掛かりとして、とっても有効なツールだと実感しています。
実際にランサーズで小さな仕事をこなし、少しずつ単価の高い仕事を得ることができるようになりました。
初めは自分でも「割に合わない」と思うこともありました。
しかし、小さな仕事で自分の経験値をアップさせることで、スキルだけでなく、文章を書くことへの自信もついてきたことも大きな成果です。
ライターとして頼ってもらえることが増え、ささやかですが、仕事として意識できるようになりました。
素人主婦のWEBライターとしての目標は、月10万円
Utako直近の目標は月収10万円！
WEBライターとしての直近の目標は10万円です。
ゆくゆくは、パートの日数を減らして、ライターとしてのお仕事でしっかり稼げるようになりたいです。
どこにも所属していない素人が何かを始める場合、「やらなきゃ始まらない」「辞めたら何も生まれない」という状態です。
私は、「とにかく続けてみる」という精神で数年間続けてきました。
やっぱり自分で稼ぐって嬉しいものです。
これからもコツコツ、精進していきます。
素人主婦がライターとしてどこまで稼げるようになるのか、今後もまた成長記としてシェアしてゆきますね！
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