【防災】台風に備えておきたい、10のこと。

ぽんこつ主婦日記

災害大国の日本、最早どこに住んでも自然災害からは逃げられない状況ですよね。

更に夏から秋にかけては、台風や水害が多発する時期…

私自身、過去に台風で被災し1週間の停電生活を経験しました。風水災害に対してどのような準備をしておくべきか、自分が痛感したことをふまえてご紹介します。

台風は、地震などとは違って、ある程度数日前から台風の規模や進路が予測されるので、より細かく対策することができます。予報は良くも悪くも変わりますので、「最悪」を想定して備えましょう。

備えあれば、憂いなし。何もなく過ぎ去り、準備が空振りで終わったら、幸せなことです。

3日間は自力で生き延びるつもりで準備

災害と言えば、「自衛隊や消防が助けてくれる…」なんてイメージを持っている方もいるでしょう。

いざとなった時、国民を助けてくれる強い味方であるのは間違いありませんが、最低限の安全が確認されなければ、救助活動のために出動できません。正直な話、日頃訓練を積んでいる公安職であっても、被災するときはするんです。

ということで、公共の支援はすぐに動けないこともあります。ならば、自分の身を自分で守る意識を常に持っていなければなりません。

では、どのような備えをしたらよいのでしょうか。私が風水害に備えてやっておくべきだったと痛感したことを挙げてみます。

お風呂に水を溜める

断水対策には勿論ですが、停電時にも必要です。

集合住宅など高い建物ではポンプなどを使って水を上げていることが多く、その場合は停電時には水が出なくなってしまいます。地方などに多いですが、井戸水を生活用水として使っている場合、こちらも停電により水を吸い上げられないので断水します。

また、トイレも流せなくなってしまいますので、水を溜めておくことが大事です。バケツなどで水を汲み勢いよくトイレに流し入れると流れます。

携帯電話・モバイルバッテリーをフル充電

風が強い台風の場合、1週間以上停電になることもあります。

災害時に一番大切なのは、情報を収集すること。自治体からの支援等については、行政防災無線の他「安全安心メール」が1番受け取り安いと思います。

ノートパソコンやタブレットからも電源を取れるので、そちらも充電しておくと良いです。

ガソリンを満タンにする

被災後は、ガソリンスタンドに長蛇の列ができました。道沿いに車の列ができ、数キロ渋滞する程でした。

車が被災せずに動く場合は、被災していない地域へ買い出しや電波を拾いに行けるので、重要です。

水、食料を備蓄する

こちらは、「言わずもがな」ですね。

火や電気を使わずに食べられて、賞味期限が長いものを備蓄しましょう。夏場は熱中症も懸念されるので、スポーツドリンクを入れておいても良いと思います。

懐中電灯・ランタンの準備

こちらも必須ですね。太陽光発電のランタンは、停電中でも日中に充電ができてとても便利でした。

近年、キャンプやBBQなどのアウトドアグッズを扱うお店では、自然環境にも優しい便利グッズが増えていますよ。デザインもお洒落なので、普段使いにもできるのも嬉しいですね。

ウェットティッシュ・消毒用アルコール等

こちらは、近年のコロナ禍では必須となりましたが、災害時に断水した場合などに備えても必要でした。身体を洗えない日が続くことに備え、汗拭きシートや介護用の身体を拭くシートがあると便利です。スッキリするのは、ストレス解消にもなります。

雨具・長靴

非難する時などにあると良いです。嵐の時は外に出ない方がいいので、意外と使わないかもしれませんが、被災後の片付けでは長靴必須でした。

雨戸を閉める(窓が割れると屋根が飛ぶ!?)

毎日雨戸を閉めている方は、「え?」と思うかもしれませんが…

私が住んでいた地域では雨戸を閉めていなかった、または雨戸がついていない窓だったお家は、強風や飛来物によってガラスが割れ、そこから吹き込んだ風により天井が吹き飛ばされ、屋根等に穴があくパターンが多かったです。

雨漏りは、その後のカビ問題などにも発展してしまうので、要注意です。

また、雨戸がない場合は、窓ガラスが割れて破片が飛ばないように養生テープ等を貼っておくと良いでしょう。※窓が割れるのを防ぐ効果はありません!あくまでガラス破片の飛散防止です。

家族や親族との情報共有

日頃より、何かあった場合に避難する場所を定め、家族や親族と情報を共有しておきましょう。

停電だけでなく、電波障害も起き、携帯電話が通じなくなりました。

ちなみに、私はDocomoユーザーだったので、かろうじてSNSが使えたり、使えなかったり…という状況でした。地方の田舎だからか、ドコモ、auが強かったイメージです。今は他のキャリアも変わってきてるかな?

いざとなった時、家族の安否が少しでもわかるよう、避難場所の共有はしておきましょう。

水を入れたペットボトルを凍らせておく

台風や土砂災害がやってくるのは、夏場の暑い時期が比較的多いです。

冷凍庫は完全に冷えた状態は保てないものの、私の印象では、戸を閉め切ったままにすれば、結構長く冷えた状態を保てていました。

私の住んでいる地域が被災した時も暑い日でした。そんな中街中が停電となってしまったため、エアコンや扇風機が使えず、熱中症により亡くなった方もいました。

100%補えるものではありませんが、「無いよりマシ」といったところでしょうか。熱中症対策の1つとして余裕があれば、備えておくと良いと思いました。

最終的には〝あるものでなんとかする”精神を

今回は、最低限「あったらよかったな」と感じたことを挙げてみました。本記事は参考までに、日頃から色んな状況をご自身で想定し、準備しておくことが大切です。

しかし、あれこれ考えていたらキリがないのも確かなこと。

もし被災してしまった場合、最終的には不便の中でもなんとかやりくりする精神が大切です。支援を奪い合うのではなく、お互いを思いやり、支援がやってくるまでの最初の数日を乗り切りましょう。

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