自分らしさ研究所– category –
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専業主婦が”ワーママ”に抱く、働いていないことへの劣等感
子どもが生まれてから半年くらいまでは、慣れない子育てにとにかく必死な毎日でした。 しかし、逆に「子育て以外のことを考えずに済んでいた」とも言えます。 息子の月齢が大きくなり、子育てに慣れてくると、周りを見る余裕が出てきました。 すると、徐々... -
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HSP主婦。ストレスを避けることと、逃げることは違ったという話
感受性が強く、人一倍繊細な気質を持った方の呼称「HSP(ハイリー センシティブ パーソン)」。 数年前に「繊細さん」という本が出版され、話題を呼びましたよね。 そこで「HSP」という言葉と意味を知ったという方も多いのではないでしょうか。 私もその一... -
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自分の言動や失敗を思い出して恥ずかしい、大反省する毎日を断ち切る方法
時々、急に昔の失敗を思い出し、恥ずかしい気持ちになって、「あ~恥ずかしすぎて消えたい!!!」と、一人大反省会をする転勤族主婦のUtakoです。 随分も前のことなのに、たった今失敗したかのように、フレッシュな「恥ずかしい気持ち」になるのです。 過... -
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赤ちゃんの性別判明。男の子で跡取りができて嬉しいという義父の価値観にモヤモヤ
妊娠中、お腹のあかちゃんの性別判明は、人によってはワクワクドキドキする出来事ですよね。 筆者自身は、無事に生まれてきてくれたら、性別はどちらでも良いというスタンス。 そんな中、第一子は妊娠中期にお腹の赤ちゃんの性別が判明したのですが、その... -
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イライラする悪循環を断ち切るには、ご褒美よりも努力した達成感を得ることが大切
仕事や家事、育児などで、ドタバタと慌ただしい毎日を送っている皆さん、お疲れ様です。 筆者自身も、自分の思うままに動ける時間が少なく、イライラしている毎日です。 イライラするだけで何も成し遂げていない自分に、更にイライラしてしまうという悪循... -
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パーキンソン病の父と、父の症状に戸惑う家族&祖父をこわがる孫の話
私の父はパーキンソン病を患っており、数年前よりも身体を動かしづらく、性格も寡黙になりました。 コロナ禍で人と会わない生活だったこともあり、症状が進んだ父を見た人の中には、戸惑う様子を隠せない人も多くいます。 そんな中、実家にて、父と姪っ子... -
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30代半ば、夫の転職を応援できる?年収や条件、主婦の妻の本音は?
皆さんは、パートナーの方が突然「転職したい」と話してきた時、どのように思いますか? 応援したいという方、失敗が不安な方、年収が下がるのリスクが恐い方、様々だと思います。 今回は、タイトルのとおりですが、パートナーが突然転職したいと言った時... -
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家族を恥ずかしいと思うの心理は?お母さんを見られたくないと思っていた学生時代。
みなさんは、家族を恥ずかしいと思ったことはありますか? 社会人になって、年老いてきた両親を見ると、切なくなることが増えました。 「いつまでも あると思うな 親と金」なんて言われるけれど、親の存在は当たり前ではないと、常々思います。 そんな大切... -
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【多様な性のあり方】ただの主婦でもできる、LGBT支援は?
「多様性」という言葉をよく耳にするようになった昨今、多様な性のあり方の相互理解について、様々な場面で少しずつ啓発が進められています。 そんな中、自分の働く職場や学校、サークルなどにおいて、「もっと多くの人に知って欲しい」と思った時、どんな... -
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【ジェンダーバイアス】「男らしさ、女らしさ」で、感じる生きづらさ。
私は、幼少期とても活発な子どもでした。危ないところに登ってしまったり、駆け回るのが大好きだったので、家でも学校でも生傷絶えない日々を過ごしました。 そんな私を見て、「女の子なんだから大人しくしなさい。お嫁にいけなくなっちゃうよ。」と学校の...