妊娠28週「足をつるのも、妊娠の影響?」
「妊娠中に足がつりやすくなる」とは聞いていましたが、私も28週に初めて就寝中に足をつりました。
朝方、突然ふくらはぎがピキーンとつりました。
水分不足や、血行が悪くなること、お腹が大きくなることで使う筋肉が通常時とは異なることなどによりつりやすくなるそうです。
妊娠29週「適度におでかけも楽しみたいけど…トイレ問題勃発。」
出産したらしばらくはおでかけできないので、夫と少し足を伸ばして美味しいハンバーガー屋さんまでドライブをしました。
この頃にはかなり頻尿になっており、胎動の刺激などにも弱く、ほんの15分くらいでお手洗いにいきたくなっていました。
お恥ずかしい話ですが、ドライブ中に道路の凸凹によって車が揺れるときも若干危なかったです。。。結局出産するまで頻尿問題は解決しませんでした。
妊娠30週「妊娠後期だけど、歯医者に行かねばならなくなった!」
妊娠中の歯科治療は要注意と言われていますよね。
できるだけ妊娠中期の安定している時期に歯科治療を済ませるようにと指導を受ける方が多いと思います。私は3か月に1回検診&クリーニングをしてもらっているので、6ヵ月にクリーニングを兼ねて検診を済ませていました。
しかし…!
ふとした瞬間に、以前虫歯治療していた歯の詰め物が欠けてしまったのです。
私は食いしばりが激しく、詰め物が欠けたことが以前もありましたが、あのジャリッと砂を噛むような感覚、嫌です…
話が逸れましたが、「妊娠後期に歯科治療が受けられるのか!?」という問題です。
すぐに歯医者さんに電話をすると、「大丈夫ですよ。」とのこと。実際に行くと、ササッと削って詰め直していただき、終了。リクライニングシートもお腹がきつくない角度で調整してくださいました。
今回は虫歯などはなく、簡単な治療だったので治療をしてくださったのかもしれません。
抜歯や神経を抜くなどの治療は、大がかりで麻酔なども使うため、妊娠中は難しい場合もあるとのこと。
あとは、歯医者さんの方針によると思います。もし妊娠中に歯科治療が必要になったら、迷わず歯医者さんに相談の電話をしてみましょう!
妊娠31週「手がこわばって痛い!飛行機で里帰り」
朝起きたときに手の痛みを感じるようになりました。
寝起きなどの「しばらく動かさない状態から動かす」ときに痛むことが多かったです。上手く指の関節を曲げられず、握ったり伸ばしたりしていると痛みが緩和されます。
調べてみると、「手根管症候群」の可能性が高いことがわかりました。産院で先生に聞くと、「そういう妊婦さんはたまにいるね~」とのこと。これも、産後は痛みは消えました。(腱鞘炎が待っているんですけどね…このイラストを描いた時点では知る由もない)
妊娠32週「実家での暮らしがスタート」
飛行機で里帰りし、実家での生活が始まりました。
妊娠中に飛行機に乗ることへ不安を感じる方も多いかもしれません。
私もどんなものかなと思っていましたが、特に不自由なく快適に搭乗し、約2時間のフライトを楽しむことができました。
CAさんがかなり気を遣ってくれますし、基本的に体調が良好であれば、転倒やぶつかることに気を付ければ大丈夫だと感じました。
実家では、できるだけ家事も自分で行い、お散歩しながら体重増加に気を付けていました。
疲れやすく、マイナートラブルも増えてきた時期
妊娠後期に入り、一段とお腹が大きくなりました。
胎動も強くなり、しゃっくりや、身体の向き、足の位置などがわかるようになり、赤ちゃんの様子がわかると一層愛おしくなりました。
出産に向けてプレッシャーも感じはじめたものの、本当に出産できるのか?親になれるのか?と、なんだか実感がわかないまま過ごしていました。
疲れやすく、座ったりしゃがんだりする動作がかなりきつくなりました。一人でいても「ヨイショ」って声を出しながら動いていましたね…
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