比べたくない!学歴や年収、結婚、兄弟姉妹に抱く劣等感への対処法

他人に劣等感を抱いた経験はありますか?

では、自分の兄弟姉妹に対して劣等感や嫉妬心を抱いた経験はどうでしょうか?

兄弟と比べられて悔しい思いをした。

何でもできる姉妹が羨ましかった。

色んな劣等感を抱いた経験を持つ方は、少なくないでしょう。

Utako

私自身も姉妹にバリバリ劣等感抱いていました!

筆者自身も、自分の姉妹に劣等感を感じながら生きていた苦しい期間がありました。

なんなら、今でもたまに自分にないものを持っている姉妹に羨ましさを感じることもあります。

でも、その感情は「劣等感」としてネガティブに感じることはなく、自然と消えてゆきます。

そういうマインドになるまで、数年かかりましたが、改善できて本当に良かったと思っています。

今回は、兄弟姉妹への劣等感を軽減する思考についてシェアしたいと思います。

本記事では、兄弟や姉妹に対して劣等感を抱いて生きていた経験談と、兄弟姉妹への劣等感を抱かずに生きるための対処法をご紹介します。

目次

兄弟姉妹は、自他ともに比べられやすいもの

自分を人と比べたり、人に比べられたりすることで感じる劣等感、嫌ですよね。

全く別の環境で育った他人だったら、理由をつけて割り切れるかもしれないけど…

同じ親の元、同じ環境で育った兄弟姉妹とは、どうしても比べてしまうという方もいることでしょう。

また、自分は比べようと思っていなくても、親や親戚、学校の先生など、他人が比べてくる場合もありますよね。

兄弟姉妹は、自分でも、他人からも、比べられやすい対象なのです。

兄弟姉妹への劣等感を軽減する方法

では、どうやってその劣等感を解消または軽減してゆけば良いのでしょうか。

事実として劣っている部分があったとして、その事実をすぐに変えることは難しいものです。

でも、自分の思考はすぐに変えられるし、これからの未来は自分次第でいくらでも変えられます。

私が姉妹に劣等感を抱かずに済むようになった方法について、シェアしますね!

劣等感を抱く自分を認めて、羨ましい気持ちを受け入れる

「劣等感を抱く自分」って、嫌ですよね。

劣等感を抱いてしまうなんて、悔しいし、惨めな気分になってしまうことも…

でも、劣等感を抱いてしまう原因を自分で理解して認めなければ解決に繋がりません。

「羨ましい」「うまくいかない自分が悔しい」といった、今抱いている気持ちとしっかり向き合いましょう。

劣等感なんて、誰でも抱いてしまうもの。

悪いことでも、恥ずかしいことでもありません!!

劣等感を抱く自分を認めてあげることも、劣等感を解消させるための第一歩なのです。

自分にしかない魅力を身近な人に教えてもらう

親や親戚、親しい友人、なんなら兄弟姉妹本人に、自分の魅力を聞いてみてはいかがでしょうか。

自分に自信がなくても、周りの人はあなたに対して魅力を感じているということも多くあります。

信頼できる人に自分の魅力を教えてもらうと、嬉しいものです。

それが自信に繋がることも。

でも、近い存在だからこそ、厳しいことを言う人もいます。

大切なことは、自分を否定する言葉をかける人とは距離をおきましょうね!

兄弟姉妹が持つ悩みを知る

私はずっと成績優秀な姉に憧れを抱き、姉のように努力ができない自分を、「ダメな人間」だと自己認識していました。

ある時、母と姉妹について話していた際、自分の劣等感を打ち明けてみました。

母は「今だから言うけど、●●(姉)も、中学生の頃はUtakoに悔しい思いをしていたんだよ」「結構悩んでいたよ」とこっそり話してくれました。

この話を聞いたのは、既に大学を卒業した後のことです。

中学生の頃、私は2学年差の姉と同じ陸上競技部に所属していました。

ついこの前まで小学生だったという私に、中学3年生の姉は短距離走も、自分が得意だと思っていた長距離走も抜かれたことが、とても悔しかったようです。

地域の駅伝大会では、私が選手になり、姉は補欠でした。

私は当時の姉の心情は全く知りませんでした。

私に対する悔しさなんて、全然見せませんでした。

それでも姉は、中学1年生で右も左もわからず緊張しいの私にアドバイスをくれていたことを覚えています。

精神的に成熟していますよね。

その時に、姉に対して劣等感を抱いている場合ではなく、自分も精神的に大人になろう…!と思いました。

社会人になってからは、姉と私は一緒にマラソン大会に参加したり、私が走り方を教えてあげたりしたこともあります。楽しみを共有できる姉のことが大好きです。

誰でも悩みや悔しさを感じるものなのです。

もしかしたら、一見自分にない全てを持っているように見えるあなたの兄弟姉妹も、あなたに対して羨ましさや悔しさを感じていることがあるかもしれません。

そう思うと、「自分だけじゃない」と、劣等感を抱くことへの嫌悪感が薄れてきませんか?

誰でも他人に劣等感を抱いた経験はあるもの。あなたが羨ましく思う相手も、もしかしたら同じかもしれません。まずは、「劣等感を抱く自分への嫌悪」を手放しましょう!

自分が趣味や関心のあることを伸ばす

過去の実績は変えられないので、これから実績を作るしかありません。

実績と言うのは、単に「兄弟姉妹よりも勝るように実力をつける」というわけではありません。

実際に事実として「勝る」というのも悪くないのですが、それだけでは兄弟姉妹に対して劣等感を抱いてしまうことに対しての根本的な解決にはなりません。

大切なのは、「他者と比べることを忘れるくらい、自分の世界に浸る」ということです。

Utako

夢中になれるものを持っている人は強いです!

例えば私は、学生時代に好きだったランニングを社会人になってから再開し、フルマラソンだけでは飽き足りず100kmを超えるウルトラマラソンや山岳を走るトレイルランニングなどに打ち込むようになりました。

初期の数年は、記録がどんどん伸びていくのも楽しいし、自分の成長に対する喜びも感じました。

記録はある程度の所まで行くと、伸び悩みます。

でも、様々な景色を見ることができたり、自然と沢山の友達がどんどん増えることで、経験値や視野はどんどん広がります。

そして、いつも新鮮な気持ちでワクワク!

姉妹都市との国際交流事業に参加し、マラソンを通じてアメリカやオーストラリアに友人ができ、その後仲良くなった人たちと一緒にホノルルマラソンで再会して楽しんだ思い出もあります。

大好きな趣味の存在のおかげで、嫌な仕事を頑張れたこともありました。

いつの間にか、学生時代や社会人となって最初の数年頃に抱いていた兄弟姉妹やその他の人への劣等感なんて、消えてしまいました。

自分の好きなことをどんどん伸ばしていくと、視野が広がり、他人への劣等感は薄れていきます。ベクトルを自分に向けて、自分自身と闘いましょう。凡人な私ではありますが、自分と闘えている時は心が強いと日々感じています。

物理的に距離を取る。会わない。

兄弟姉妹と自分を比べてしまって苦しい思いをしているなら、距離を取るのもおすすめです。

私の場合は、姉妹を比べる発言をしてくる叔父叔母とも距離を取りました。

そして自分の人生を楽しみましょう。

連絡は必要最低限。

家族なら、どこかでまた合流する時が来ます。

その時に自分の心や相手の心が落ち着いていれば、また普通に接することができるようになります。

なので、一時は兄弟姉妹への劣等感なんて忘れて自分の人生を楽しみ、自己成長に励みましょう。

兄弟姉妹は、お互い時期によって見方が変わる

わが家の場合は姉妹ですが、学歴や年収、結婚出産の有無など、様々なことで姉妹と比べられて生きてきました。

私の姉妹はみんな20代のうちに結婚し、1人目の子を妊娠していましたが、私は30代に入ってから。

20代の頃、結婚に焦ったこともあったし、親戚や地域の人から周りからとやかく言われたことも何度もありました。

でも、私自身ランニングに没頭していたことと、色んな人がいること、婚期の早さで優劣がつくものではないことも理解していたので、劣等感を感じることはありませんでした。

一方で、その時期に子育てに奮闘していた姉は、自由に動き回れる私を羨ましく思っていたようです。

前述したように、中学生の頃に私に悔しい思いをしていた姉、大学時代~社会人数年目まで姉や妹に劣等感を感じていた私、そして末っ子である妹は、私達姉みんなと勉強や運動面で劣等感を感じて育っていたのだそう。

お互いに距離を取っていた時期もあったし、その時期があるから他者の気持ちを理解できるようになったような気もしています。

そして今では、私の姉妹は何かあったら協力し合える戦友のような存在になっています。

劣等感を抱く時は、成長できるチャンス!

劣等感を抱く時は、自分の人生に不満を感じている時であることが多いです。

逆に言えば、自分はしっかり目標や願望を持っているということ。

その劣等感をバネに成長できる可能性を持っているということです。

思考を変えることで、横へ視野を広げつつも、縦(上)へ能力を伸ばすこともできます。

思考を変えることと、能力を伸ばすこと、どちらもできたら、素晴らしいですよね。

自分次第で成長できることを実感できる頃には、兄弟姉妹の差や他人の言葉なんていちいち気にしなくなっているはず。

筆者もまだまだ修行中。

兄弟姉妹に劣等感を抱いてしまう現状を、脱却できるようにお互い頑張りましょう。

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この記事を書いた人

楽しく暮らすHSPママ
元公務員主婦
WEBライター&事務職パート
自身の経験や学んだことをシェアしています

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