妊娠33週から35週の臨月に入るまでの記録です。
里帰り完了し、2週間の待機期間の後、新しい産院で妊婦健診を受け始めた時期のことです。
この頃、入院準備も始めました!
33週「実家の大掃除で体重と体力をキープ!」県外在住なので健診の助成券が使えず、一時自己負担。

帰省前に通っていた産院の助産師さんに、実家に帰省すると家事を実母がやってくれるので太る人が多いということを聞いていたので、母に甘えさせてもらいつつ、家事はできる範囲でやっていました。
父に持病があるので、私が帰ることで母に負担が増えないようにはしたつもり…結局お世話になってばかりだったのだけど。
妊婦健診で使っていた市の助成券は、私の地元の県では使えなかったので、一時的に自己負担となりました。
エコーなどがあると1回18,000円となり、結構痛かったです。
(あと、定かではありませんが、聞いたところによると、地方より関東のほうが医療費が高いのだとか…?)
34週「初めての母親学級、入院準備をはじめました。」

初めて「母親学級」に参加しました。
コロナ禍なので、助産師さんからお産時のこと、入院までにやってべきことを教えてもらいました。
正直なところ、YouTubeやインスタ、ブログなどで様々な方の経験談から学ばせていただいたことのおさらいのような内容でした。
SNSって本当に便利ですね!
35週「これって、前駆陣痛…?」

夜中にお腹が痛くなることが何度かありました。
夜中に生理痛のような痛みを感じても、初産だからすぐに生まれることもないだろうし、陣痛だったら明らかに痛い!!って思うだろうなと思い、寝ました。
前駆陣痛についても知っておいたので、焦らずに済みました。
この頃は特にYouTubeの12人出産した助産師HISAKOさんの動画を観漁っていました。
子どもの名前が決まらず、毎日のように夫とリモート会議をしていました。
候補は決めたものの、結局悩み続けて、産後に出生届提出期限ギリギリで決定しました。
出産の覚悟が決まらなくても、なるようになる!!
臨月を目前にしてもまだ、「わたし、本当に出産するの…?」という気持ちでした。
産後の今思うと、「なるようになる」「その時がくれば、やるしかない」という感じでしたね。
日々過ごしていて、突然出産がこわくてこわくて仕方なくなる瞬間もありました。
その時は、その不安な気持ちに正直にいて良いと思います。
好きなことをして過ごしたり、インスタグラムで沢山の方の「前向きな」出産レポを読んだりしていました。
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