こんにちは、現在臨月妊婦のUtakoです。
今回は、妊娠中期の25週から27週のお話です。コロナが落ち着いてきていたことと、体調が比較的安定していたので、里帰り出産前に自由な時間を楽しませてもらっていました。
妊娠25週「正直かなり迷った!妊娠中の新型コロナウイルスのワクチン接種」
25週も、体重管理が少し大変だったこと以外は、比較的穏やかに過ごせていました。
新型コロナウイルスのワクチン接種は正直かなり迷いました。
だけど、後期の妊婦がコロナに感染すると重症化しやすいという見解や、里帰り後の高齢な両親のこと、私が通う産婦人科に居合わせた方々へリスクを背負わせてしまうのかも…と考えたら、打った方がよいな…と思うようになりました。
住んでいる市は妊婦は優先接種の対象にしていなかったので、中々予約が取れず、10月半ばにようやく接種できました。ワクチン接種の副反応は、腕の痛みだけでしたが、この頃はお腹が苦しくて横向きにしか寝られなくなっていたので、痛みのない接種していない方の腕を下にして寝るしかできず辛かったです。
また、過去に夫がコロナに感染しており、その時精神的に辛かった経験をしたことも、接種を決めた理由の1つです。
妊娠26週「エコーでハッキリとお顔が見えた喜び!」
私の赤ちゃんは、中々お顔を見せてくれない子でした。4Dエコーでお顔が見えた時は嬉しかったです。
また、便秘気味な上にお腹を壊してしまい、とっても辛かったです。あの痛みは本当に気が遠くなります。
汚い話になって申し訳ございませんが、全部解消されるまで強烈な腹痛の波が何度もあるので、冷や汗をかきながら血の気が引いてきてしまったので、波が収まっている間は洗面所の床に横たわっていたこともありました。
後ほど産婦人科で聞いたのですが、「赤ちゃんがお腹にいても、いきんで大丈夫」とのことでした。
妊娠27週「妊娠中期最後!美味しいものを目標に歩きまくる」
妊娠中の体重管理と、運動不足解消によく歩いていた時期です。
おやつや夕食は控えめにしても、ランチくらいは好きなものを食べたかったので、おいしいランチを目標にして、そのお店まで頑張って歩くようにしていました。基本は一日10,000歩です。
なんだかんだ、そうやってマタニティライフを楽しんでいました!
子宮が大きくなって圧迫された胃袋のキャパシティと食欲のギャップについても、少しずつ感覚を掴めてきていました。でも、おいしいものを目の前にすると食べちゃうんだよなあ~…
逆流性食道炎で吐いたのは初めてでした。
「妊娠後期」に向けて、やりたいことをやっておく時期!
妊娠後期になると、お腹も大きくなり、様々なリスクも増えてきます。
なので、妊娠中期の体調が安定している日は、やりたいこと、行きたい場所、食べたいものをコンプリートするかのように行動していました。
車の運転はほとんどしておらず、公共交通を使うか、2km~3km圏内だったら運動のために歩いていました。
夫にはちょっと申し訳なかったのですが、里帰り出産前の1人の自由時間を存分に楽しませてもらいました。