【妊娠日記②6w~9w】つわりのピークはいつまで?私が試した対処法をご紹介

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妊娠中のマイナートラブル
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前回は、妊娠超初期から妊娠がわかるまでをお話しました。

今回は、妊娠中出産に次ぐ?出産よりきついという方もいるくらいの闘い「つわり期」についてです。

妊娠悪阻で入院する方もいるくらい症状の重さは人ぞれぞれ。幸い、私は比較的軽い方だったと思います。それでも初めてのつわりのある生活は、きつかったです。

6週目「本格的なつわりの始まり…」

5週頃から、食欲がなくなったことと、なんとなく胃がムカムカしているような気がしていましたが、それは既につわりだったようです。

6週に入ると、食べたいものがわからなくなりました。

初めの頃は、妙に塩分強めのものが食べたくなりました。お酒を飲み過ぎた翌日の二日酔いのような気分で、欲するものも似ていました。柑橘系のジュースや、カレーベースのうどんやカップラーメンなど。

7週目「つわりの症状はキープ」葉酸+ビタミンB6が効いた?

つわり初期に、スーパーで安売りしていたミニサイズのカップヌードルカレー味を数個まとめ買いしましたが、数日後には一切ジャンクフード系を食べたくなくなっていました。 (食糧庫で寂しく眠っていたので、夫が食べてくれていました。)

フルーツ系のアイスは、朝から食べていたこともありました。

炭酸水は、自宅で炭酸水をつくれる「ソーダストリーム」があるので、本当に助かりました。毎食炭酸水を飲んでいました。

実際に飲んでいたサプリメントはこれ!

ビタミンB6

私は、ビタミンB6は、あまり種類が豊富ではなかったので、普通に薬局や楽天で手軽に買える、ネイチャーメイドのサプリメントを飲んでいました。

ネイチャーメイド ビタミンB6(80粒入(40日分))【ネイチャーメイド(Nature Made)】
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※ビタミンB6は、食事からは過剰摂取になる場合はほとんどありませんが、サプリメントを服用する場合、過剰摂取となる恐れがあります。お医者様に相談の上、上限量を守って摂取するようにしましょう。
葉酸サプリ

葉酸は最初は有名ブロガーさんも紹介していた「BELTA(ベルタ)」のサプリを飲んでいました。

【BELTA】厚生労働省推奨の葉酸サプリ

「BELTA」は、ちょっと私には値段が高かったので、後に葉酸サプリも「ネイチャーメイド」にお世話になりました(笑)


8週目「つわりのピークは…過ぎた?」

8週目に入ると、胃のむかつきやげっぷはひどいものの、1日に何度も吐くようなことはなく、思った以上につわりが悪化せずにいました。

どんなに気持ち悪くても、食べられそうなもののためなら、買いに行けました。笑

朝起きて、食べられそうなものを思い描き、コンビニへサンドイッチや柑橘系のジュースを買いに行くこともありました。もれなく、夫の朝食もコンビニ飯になったこともしばしば…(ありがとう)

9週目「つわりの終わりが見えてきた…?」

眠気や胃のむかつき、もたれ、げっぷは相変わらずでしたが、朝起きた感じの気持ち悪さが軽減してきました。

しょうがはサッパリしていて大丈夫でしたが、ニンニク系は苦手になりました。夫がキムチを食べていると、ニオイがダメで遠ざけていました。しょうがは、ルイボスティーに入れて飲んだりすると、喉がスッキリして良かったです。

私なりのつわり対策

葉酸サプリと一緒にビタミンB6のサプリを摂取

これは、ネットで調べて知り、5週目くらいから毎晩寝る前に飲んでいました。

そのおかげで悪化せずに済んだのかもしれません。サプリの効果も人それぞれですが、摂取して悪いものではないので、試してみる価値はあると思います。

ストレスを溜めない

つわりの重さに、ストレスも関係していると聞きました。

今までパートの仕事が、生活の中で唯一のストレスでした。色んなハラスメントはありましたが、「妊娠=辞めるもの」という認識の強い方が多い職場だったので、嫌味を言われながらも、あっさり退職できることになりました。

退職が決まれば、そのゴールに向かって頑張るのみ。仕事中はつわりの気持ち悪さの方が辛くて、先輩パートさんの嫌味はもうどうでもよくなっていました。

私は給料に見合わない無駄なストレスを溜めたくなくて仕事を辞めましたが、臨月まで仕事をして産休に入る妊婦さん、本当に頭が上がりません。

パート分の給料はなくなったけど、妊娠+コロナ禍で、外出も外食も減ったので、支出も多少減ったので痛みは少なかったです。

寝られるときはしっかり寝る

主婦だからできたことかもしれませんが、寝られる時はとにかく寝ていました。

パートから帰った後、30分でも寝ると楽でした。起きられずに夫が帰ってくる時間になることもあり、ご飯をテイクアウトしたりデリバリーに頼った日もあります。

また、朝起きられず、寝床から仕事へ行く夫を見送る日も多々ありました。パートを辞めて、生活を支えてくれる夫の存在に感謝の気持ちでいっぱいです。

栄養面はほどほどに、食べられるものを食べる

食べ物のチョイスをミスすると、吐き気に繋がることもあるので、かなり慎重でした。

12週くらいで胎盤ができるまでは、自分が食べたものが直接赤ちゃんに吸収されるわけではないと聞き、「しっかり栄養をとらないと!!」とこだわるのはやめ、自分が食べられそうなものを食べていました。

野菜を青臭く感じて食べられない時期もありましたが、罪悪感はなるべく少なく済むような精神状態でいました。

一応、食べるものに迷った時は、ちょっとでも身体に良さそうな方を選んでいました。

YouTubeで「爆食い企画」の動画を見る

ちょっと独特な気の紛らわし方なのですが…

自分は食べたくないし、ニオイも嗅ぎたくないのに、なぜか他人が爆食いしている動画を見ていると心が落ち着きました。笑

ファーストフードやファミレスの食べ物を食べているYouTuberさんに感謝です。…かといって、ハンバーガーやステーキを食べたいわけではない。謎な心理でした。

たまに、動画を観ていて「あ!これなら食べられそう!私も食べたい!」と思うものを見つけられたりもしました。

まとめ

つわりの症状や重度は人によって違うもの。私の経験談も、他の人にとっては意味ないものになるかもしれません。

未だにつわりのメカニズムは解明されておらず、明確な対策方法がないからこそ、終わりが見えず、辛いんですよね。

今つわりで苦しんでいる方、これからつわりが始まりそうで不安な方の、明日への希望に少しでもなれば…と思い、今回はつわり対策についてお話しました。

全国の妊婦さんが一瞬でも楽な時間が増えることを願っています…!!!

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