【長崎観光】佐世保バーガーの有名店「ヒカリ」で、絶品バーガーにかぶりつく旅♪

古くから軍港として栄えた長崎県・佐世保市。アメリカ軍の基地があることから、アメリカ文化「ハンバーガー」が根付いた街です。

今回は、長崎県・佐世保市を訪れ、「佐世保バーガー」の有名店「ヒカリ」でランチを楽しんだのでレポします。

目次

佐世保バーガーって何?

佐世保バーガーとは、長崎県佐世保市で提供されるハンバーガーのことで、「佐世保バーガー」を名乗るには認定制度があり、手作りであることが必須条件なんだそうです。

お店によってアレンジは様々で、現在では市内に約25店舗ほどあるそうです。

「佐世保バーガー」は佐世保で提供されるハンバーガーの総称なんです。

佐世保を訪れたら、食べたい名物グルメの1つです。

老舗バーガーショップ「ヒカリ」

「ヒカリ」は、佐世保市矢岳町に本店を構えるハンバーガーショップです。

昭和26年に「ヒカリ」の前進となる「スター」というお店を開業して以来、ハンバーガーを作り続けています。昭和48年に店名を「ヒカリ」に改名されたそうです。

注文を受けてから作るスタイルで、ホカホカの出来たてのハンバーガーにかぶりつく瞬間は最高!

連日多くの人が来店し、入店待ちも当たり前な人気っぷりです。

「ヒカリ」2号店へ

今回は、ヒカリ2号店へ行きました。

「させぼ五番街」というショッピングモールの一角にあるので、広い駐車場もあり、便利です。

もし店内が満席でも、港の側なのでベンチなどでいただけるかな~と考えていきました。

「ヒカリ」には、13:00頃に到着。

お昼のピークは過ぎていると思いますが、2号店でもやはり人気。7組くらいが注文待ちで並んでいました。

ハンバーガー食べたくて来たし、まあすぐ進むだろうと私達も列へ並びます。

すると、2組前のお客さんで、鉄板で焼いていたパテが切れてしまい、20分待ちとなってしまいました。

1回の鉄板で焼ける量が限られているから仕方ないですね。手作りならでは!

注文を先に済ませたタイミングで店内の席が空いたので、店内で座って待てることになりました。

メニュー

メニューは、基本のハンバーガーに様々な具材がトッピングされたものまで。

私は1番人気の「スペシャルバーガー」のセットにしました!

レタス、トマト、たまねぎ、目玉焼き、ベーコン、チーズがトッピングされたものです。

人気No.1 絶品「スペシャルバーガー」

↑こちらは夫が頼んだポテトのセット

私は、ナゲットのセットにしました。ナゲットは夫とシェアしました。

「スペシャルバーガー」には、具材が沢山入っているのですが、割と小ぶりな大きさなので、女性でもペロッと食べられます。トマトはペロッと隠れています。

ヒカリのハンバーガーは、目玉焼きにお砂糖がかかっていて、ちょっぴり甘いのが良いんです!!

きっとお店のこだわりなんだろうな~

そんなこんなで、おいしくいただきました。

店内の様子

店内は、2人がけのテーブル席が2つに、カウンター席が5~6席。しかし、カウンターはコロナ対策で間引きされていたので、ほとんど座れませんでした。お店の外にも1つテーブル席がありました。

店内が混んでいても、お店のお外は港の側で広々としており、外で座って食べられそうな場所もありました。

2号店は人気ではあるものの、恐らく本店程混雑しないのと、駐車場が心配な方などにはおすすめです。

今度は、他のお店の佐世保バーガーも食べてみたいです♡

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この記事を書いた人

楽しく暮らすHSPママ
元公務員
経理事務・WEBライター

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