どんどん漢字が書けなくなってゆく…

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私はコンタクトレンズ愛用者なので、3ヶ月に1回、眼科に通っています。

眼科に通っていることはどうでもよいのですが、ふと、日記だったり、ドラッグストアで間に合わせのコンタクトレンズを買う時だったり、「眼科名」を記入しなければならないシチュエーションがあります。

そんな時に、「眼」という字がすらっと出てこなくなっているのです。

同じ”目”に関係ありそうというイメージが強いのか、「眠」という字を書いてしまうんですよね。

老化なのか、パソコンやスマートフォンで色々な事を済ますようになったからなのか…漢字が書けなくなっていく自分が少し怖いです。

はい。元々、頭は良くありませんがね。ただ単に私がおバカだからかもしれません。

ついでに、直筆も汚くなっています。鉛筆を持って書く機会が減っているので、字が下手で驚きます。日記は殴り書きのようなものなので、わかりにくいのですが、たまに行政手続きの申請書等に手書きすると自分の字の汚さに驚くのです。

うーん…

今後、さらにペーパーレス化が減れば、文字を書かなくなるのかな。そうなると、一見お習字の需要が無くなりそうな気がしてくるけど、お着物やお花、お茶の教室のような感覚で、高貴で素敵なものという位置づけになるのかも。

いや、もう既になっているのかな?私が小学生の頃はみんなお習字に通っていたけど…

ペーパーレス化は便利ですし、特に複雑な行政手続きが色々とお家で済むなら、どんどん進めてほしいと思っています。

字を書く文化がどうなるかは、傍観するしかないかもしれないけれど、お友達やお世話になった方にお手紙や年賀状を書く際には、綺麗な字で書けるようにいたいな…と思う今日この頃です。

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