【LGBT】特別視はいらない。公平であってほしいだけ。

自分らしさ研究所
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東京オリンピック・パラリンピック開催を機に、日本でも色々な場面で「多様性」について啓発する場面が増えてきました。「ダイバーシティ」や「LGBT」について、これを機に少し関心を持ってみませんか?

LGBTであることって、普通のこと。

民間団体の調査によると、 LGBT当事者は、 人口の7%~10%や、AB型の人口と同じくらいとも言われたりしています。

差別や偏見を恐れ、自分の性のあり方を隠して生活をしている方も多く、周囲が気づいていないだけで、実際に身近に当事者の方はいます。

そして、その当事者の方が、日常生活で不当な扱いやいじめを受けたり、心ない言葉に傷ついたりしていることに、当事者以外の方は気づかなかったり、問題意識がなかったり…日本ではまだまだそのような状況です。

LGBT支援は、少子化に繋がる!?

そんな中、全国の各自治体は、性的マイノリティの方への支援を進めています。

一番わかりやすく有名な制度をあげると、「パートナーシップ制度」ですね。

日本では、2015年に東京・渋谷区と世田谷区から始まりました。 法律で同性婚は認められていませんが、自治体独自の制度で同性カップルの関係を公的に認め、婚姻関係に近い形で公的サービスなどを受けられるようにするものです。

パートナーシップ宣誓制度の推進の議題になると、「少子化問題」を挙げる方もいますが、「同性カップルの婚姻関係を認めること」と「少子化問題」に、因果関係はありません。

同性カップルは、現代になって少しずつ関係性をオープンにする方が増えてきただけであって、昔からいます。そして、「少子化」の主な原因は、晩婚化や未婚率の上昇などによるものと言われています。

こうした誤った認識は、まだまだ残っています。少しでも多くの方の中で理解が進み、「誰でも公平に幸せを目指せる社会」が推進されるといいですよね!

「特別視」は必要ない。ただ理解してほしいだけ。

上記のパートナーシップ制度を始めとする、様々な支援や啓発活動の輪が広がっていますが、LGBTQ当事者の方達は、特別扱いしてほしいなんて思っていません

同情したり、可哀想と思われたいわけでもありません。

ただ、同性愛者の方達と同じように、権利を認めてほしいだけなんです。性的指向や性自認などを、「普通のこと」として理解してほしいだけなんです。

大好きな人と結婚して、祝福されて、素敵な家庭を築いていく…

これは、とっても素敵なことですよね!そんな幸せを、誰でも手にできる世の中であってほしい。

それが進めば、もっと素敵な世の中になるから、自治体における公的な手続きや行政サービスを中心に、近年では企業などでも、改革を進めているのです。

皆さんも、「個人だから」と言って何もできないわけではありません。一人ひとりが正しい知識を身に付けることが、ダイバーシティの実現へ大きく近づきます。身近なことから関心を持って、学んでみましょう。

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